ペットと暮らしている方なら、家をきれいに保つのがどれほど大変か、よくご存じでしょう。あちこちに抜け毛が落ち、外から泥が持ち込まれ、家具には傷がついてしまいます。さらに、
雨の日の濡れた犬のにおいも、なかなか厄介ですよね。
こうしたお手入れは楽ではありませんが、それでもペットとの暮らしは喜びにあふれています。うれしいことに、ちょっとした掃除のコツを押さえれば、日々の負担を減らしながら、
家をきれいに保つことができます…
家の中のペットの抜け毛対策
ペットの毛は、ありとあらゆるものにくっつき、入り込みます。無事でいられる場所はありません。ペットと暮らすなら、家具や床、あらゆる隙間、さらには服にまで抜け毛がつくことには、ある程度慣れる必要があります。ただし、抜け毛が手に負えなくなる前にできる対策もいくつかあります。
- こまめにブラッシングする
暖かい時期は抜け毛が増えやすいため、夏は毎日ブラッシングしてあげましょう。定期的なグルーミングは、ノミやマダニがいないか確認する機会にもなります。目の細かいノミ取りコームを使って、愛犬や愛猫の毛をとかしてあげるのがおすすめです。さらに、Serestoのノミ駆除用首輪を着けたり、Bravecto ChewsやNexGard Chewablesなどのノミ・マダニ予防薬を使ったりして、対策しておくとよいでしょう。
- 毎日掃除機をかける
吸引力の強い、性能のよい掃除機を使いましょう。家具についたペットの毛を取り除くための専用アタッチメントもあります。こうしたアタッチメントはとても便利で、ソファについた犬や猫の毛をしっかり取り除いてくれます。
目の詰まったラグの毛を取るには、ゴム製のレーキも役立ちます。
- タオルやブランケットを敷く
リビングのお気に入りの席や、専用のペットベッド、家の中でよく寝転ぶ場所があるなら、そこにタオルやブランケットを敷いておきましょう。来客時には、たまった抜け毛ごとブランケットを取り外すだけで済みます。
- 寝具をこまめに洗う
ペットが飼い主さんのベッドで寝るのが好きな場合や、困ったことにベッドでおしっこをしてしまう場合は、シーツや寝具を定期的に洗う必要があります。こまめに洗うことで、ベッドにたまる抜け毛を減らせます。
- 服についた毛を取り除く
洋服用のほこり取りブラシは、ペットと暮らす方の強い味方です。犬の毛だらけの服でお出かけしたくなければ、ペットの毛を取り除く道具を活用しましょう。
使い捨ての粘着テープを使ったクリーナーなどは、とても便利です。毛がテープにくっつくので、そのままゴミ箱に捨てられます。洗濯前にも、ほこり取りブラシや
粘着ローラーで毛を取っておくとよいでしょう。
毛が少しずつ洗濯機のポンプにたまると、動かなくなることがあります。修理の出張サービスに数百ドルかかる事態を避けるためにも、あらかじめブラシでさっと毛を取り除いておきましょう。

写真:Paul Hanaoka(Unsplash)
- 玄関の近くにタオルを置く
ペットが外から帰ってくると、足に泥がついていることがよくあります。玄関でいったん止まってもらい、タオルで足を拭けば、家中に泥が広がるのを抑えられます。
水を入れた浅い容器も置いておけると、足をさらにきれいに洗えます。
ペットのにおいを取り除くには
濡れた犬のにおいは、部屋中に広がってしまうことがあります。雨の中から帰ってきたら、玄関ですぐに体を拭いて、乾かしてあげましょう。そのまま家に入れると、カーペットの上で転がって、水分や犬のにおいがカーペットに染み込んでしまいます。
そうなってしまったら、カーペットに重曹を振りかけてみましょう。30分ほど置いてから、掃除機で重曹を吸い取ります。ホワイトビネガーをカーペットに軽くスプレーする方法もありますが、
重曹と同時には使わないでください。重曹を十分に吸い取っておかないと、泡が出て後片付けが大変になります。ホワイトビネガーは消臭にも役立ちます。
木製の床や建具の傷を防ぐには
ペットの爪は、無理のない範囲で短く保つようにしましょう。定期的に爪を切ることで、家の中の木製の床や建具を傷つけるリスクを減らせます。
ペットとの暮らしは、本当に素晴らしいものです。ここでご紹介した掃除のコツを取り入れて、1年を通して、清潔で気持ちよく、においも気にならない住まいを保ちましょう。
バナー写真: Autri Taheri 掲載元: Unsplash

コメント
まだコメントはありません。ぜひ最初のコメントをお寄せください。
コメントを残す